こんな男性は今すぐ結婚相談所に入るべきです
こんにちは、婚活アドバイザーの結城です。
今日のテーマはズバリ、
「こんな男性は今すぐ結婚相談所に入ってください!」
という、ちょっと刺激的なお話です。
でもこれは「あなたには希望がない」という話ではありません。むしろ逆。
今のまま突っ走ると危ないから、早めに舵を切ってほしい。そんな“親心”みたいな気持ちでお伝えしていきます。
正直、私のところに相談に来る男性の半数以上は、
「もっと早く相談所に来てくれてたら…!」と思う人たちなんです。
だから今回は、未来のあなたが後悔しないためにも、チェックリスト形式で「こんな男性は今すぐ結婚相談所に行くべき!」というポイントをお伝えしていきます。
あなたはいくつ当てはまる?婚活診断リスト
1. 30代後半以上、交際経験ゼロか少ない
まず最初に声を大にして言いたいのがこれ。
「年齢×恋愛経験x行動スピード」が命
30代後半〜40代になってから「彼女いない歴=年齢」なんて場合、これはもう“今すぐ行動しないと手遅れゾーン”に突入しかけています。
しかも、この年齢層の婚活市場はライバルも強いです。
年収も安定、包容力もある、でも見た目もそこそこな男性が普通にいる。
そんな中で経験値が少ないと
「女性の気持ちがわからない」
「LINEがぎこちない」
「初デートが盛り上がらない」と、せっかくのチャンスを自滅してしまう。
ここは結婚相談所の力を借りて、“最短距離”で学びながら進めるのがベストです。
2. 恋愛が「なんとなく億劫」と感じている
「もう恋愛とか、面倒で…」っていうタイプ。たまにいらっしゃいます。
決して悪いことではありません。仕事に打ち込んで、趣味もあって、別に困っていない。
でも、ふと周りを見ると、結婚して家庭を築いている友人たちが増えてきた…。
「このまま独りだったらどうなるんだろう」
そんな不安が心の奥に少しでもあるなら、それは“行動のタイミング”かもしれません。
結婚相談所なら「恋愛感情が最初から盛り上がらなくてもOK」。
条件の一致や価値観重視で、お互いを徐々に知っていけます。
「恋愛の熱量」が低い男性ほど、理性的な婚活が向いているのです。
3. マッチングアプリで疲弊してきた
「やってるけど、全然会えない」
「やっと会えても、なんか違う」
「マッチしてからが長すぎる…」
アプリ婚活の“沼”にハマっている方、いませんか?
確かにアプリは気軽です。でも“恋人”探しには向いても、“結婚相手”探しには不向き。
女性側も「今すぐ結婚したい」とは限らず、冷やかしや暇つぶしも混じっています。
しかも、年齢や収入でふるいにかけられる厳しい市場。顔写真が微妙だったら、その時点で選考落ち。
そんな“スワイプ婚活”に疲れているなら、結婚相談所の“最初から本気同士”な環境の方が向いています。
4. 自分を客観視できていない(または、しすぎて動けない)
- 「俺、年収も平均以上だし、まだいけるでしょ?」
- 「いや、俺なんか無理無理。どうせ断られるし…」
この両極端、どちらも婚活では危険信号です。
前者は「自分が思っているより市場価値が低い」可能性に気づいていないタイプ。
後者は「本当は魅力があるのに、自信がなさすぎて空回り」しているタイプ。
結婚相談所に入ることで、カウンセラーが“現実のポジション”を教えてくれます。
痛いかもしれないけど、それが結果的に「今のあなたに合う相手」との出会いにつながる。
婚活は「自己認識」が成否を分けます。
5. 周りからの圧がつらくなってきた
親、親戚、同僚、友人などから、
「あれ、まだ独身?」
「いい人いないの?」
そんな声をかけられること、ありませんか?
誰も悪気はない。でも、じわじわ心に刺さるものです。
で、無理に恋愛しようとすると失敗して、また自信喪失。
そういうときは、もう「環境」を変えてしまうのが一番です。
周りの声に振り回されず、婚活に集中できる場所へ。
それが結婚相談所なのです。
6. 本当は子どもが欲しいと思っている
「家庭を持つ=子どもがいる未来」だと考える男性も多いと思います。
特に、35歳を超えた方には時間的リミットを意識してほしいです。
もちろん、男性は女性より長く子どもを持つことが可能です。
でも、女性のライフプランもある。あなたが45歳のとき、相手が35歳だったとして「すぐ子どもを作る前提」で付き合ってもらえるでしょうか。
そこを見据えて戦略的に婚活するなら、結婚を前提にした女性と出会える結婚相談所が一番効率的です。
結婚相談所は「最後の砦」じゃない
かつては、結婚相談所って「最後の手段」みたいに思われていました。
でも今は違います。
最初から結婚を考えている人たちが集まる場所として、20代〜30代の入会も普通になってきています。
だから、「結婚相談所に入るのは恥ずかしい」「まだ早いかも」と思っているなら、それはもう時代遅れの考え方です。
5個以上当てはまったら、もう行こう
チェックリストのうち、5つ以上当てはまった方は、今すぐ相談所への資料請求を。
3〜4つなら、「検討段階」として自分を見つめ直すタイミング。
1〜2つでも、アプリ婚活に違和感があるなら視野に入れてOK。
婚活は早く始めた人が有利です。これは年齢の話だけでなく、“場数”や“感覚”を早く身につけられるからです。
人生のリスク分散は「婚活」でも必要です
投資で「分散」が大事なように、婚活でもリスク分散は必要です。
- アプリ → 気軽だけど、本気度が読めない
- 友人紹介 → 出会いが少ないし、断りづらい
- 自然な出会い → そもそも、ない
そこに「結婚相談所」という確実なルートを1本持っておくことで、人生設計の安定感がグッと増します。
一人で悩むより、まずは「相談する勇気」から始めましょう。
それではまた、次回お会いしましょう。